先輩のサポートのもと
段階を踏みながらステップアップ

入社後まずは、工具の運搬といった簡単なことからスタート。最初は工具の名前すらわからない状態でしたから、とりあえずバックごと運んで先輩が選んだものを見て覚えていきました。もちろん質問すれば快く教えてくれるので、疑問があれば率先して聞くようにしていました。上司や先輩のサポートがなければ覚えられなかったと思います。入社から半年ほど経った頃に、社長や部長が「最初から難しい現場は大変だから」と難易度の低いスタンダードなお風呂の解体から担当させていただきました。その後は徐々に先輩の補助として難易度の高い現場も経験しつつ、現在は主にユニットバスやトイレなどの案件を担当しています。基本は一人で行うことが多いので、スタッフがたくさんいる現場のときはテンションが上ります（笑）。仲間がいると心強いですし、会話を通じて学ぶことも多いと感じています。

やりがいを感じるのはお客様から直接「ありがとう」と言われたとき。「これで良い年を迎えられます」なんて言われると最高ですね。この点は、飲食時代にお客様から「美味しかったです」と言われて嬉しかったことに似ていると感じています。