わからないことを
覚えていくのが楽しかった

今でこそ、リフォーム事業部の現場統括として自身も作業を行いながら5名のメンバーへの指示出しや案件の差配などを行っていますが、入社当時はわからないことだらけでがむしゃらでしたね。唯一経験していたキッチンの取り付けも、当社ではただ取り付けるだけではなく解体から作業を行うのでわからないことがたくさんありました。上司や先輩の補助として作業を見るところからスタートし、周りに色々と聞きつつ現場をこなしながら覚えていきました。学ぶことだらけではありましたが、大変という気持ちよりも興味のほうが勝っていましたね。知識が増えることがやりがいにつながっていました。

そうやって経験を積んで、入社3年が経った頃から現在のポジションを任されるようになりました。この仕事は仲間がいてはじめてできる仕事なので、話し合うことを一番大切にしています。なるべく話しやすい雰囲気をつくるように、積極的にアドバイスを行ったり、随時チャットツールで作業の進捗状況を確認して声をかけたりして、気軽に相談できる関係性を築くことを心がけています。